タクティス社長ブログ(TAKUTICE)

株式会社タクティス経営、草加で働く社長のブログ。何気ない日常生活〜趣味の音楽、本業のIT系の話題などを面白可笑しく、それでいて専門的に綴っていこうと思います♪ 視点は極めて庶民的、社長っぽくないのがポイントです(笑)

    タグ:WUXGA

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    好みのWUXGA(1920x1200)液晶モニターが全然ない(少ないし高いぞゴルァ!!)
    に関わってくる記事か。

    WEBから拾ってきた世にも素敵なツールバー。
    toolbar
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    ここ1年ずっと、液晶モニターを探し続けています。

    ところがある1つのこだわりのせいで、全く良い機種に巡り逢う事ができません。

    そのこだわりとは...

    解像度がWUXGA(1900x1200)であること。

    ところが最近発売される機種の95%が、
    フルハイ(フルHD)の1920x1080のみ。

    メーカーの奴ら、俺たちマニアの心を全く捉えてないぜ。
    ざけんなゴルァ!!

    という気持ちです。

    WUXGAとフルHD(フルハイ)の違いは、縦のピクセル数。
    WUXGAが1200に対して、フルハイは1080。

    つまりWUXGAの方がフルハイより120ピクセル縦の表示領域が広いのです。
    (本気で書いてる記事なのでちょいと説明図を作ってみました)
    0112WUXGA


    この120の差は特にWEBブラウザーやオフィスアプリで歴然となります。
    (またCADや3DCGなどでもこの120の差が大きく出ます)

    最近のブラウザーやオフィスアプリ、無駄にツールバーが多いです。
    そのお陰でメインで使う(閲覧)する画面は、以前にくらべて狭くなっています。

    実はそれを解消できるのが、WUXGA(1920x1200)なのです。

    下記はブラウザ画面で左の赤線部分が120ピクセルです。
    0113-120px

    フルハイの1080ではなく、+120ピクセルのWUXGAならば、
    4ツールバー分くらいは視野(閲覧領域)が広がると分かります。

    どうでしょう?
    少しはWUXGAの良さをお分かり頂けたでしょうか?

    特にデスクワーク中心のライターやデザイナー業においては、
    モニタをWUXGAにする事で、メイン画面の縦の(閲覧)領域が拡大し、
    様々な面で効率がアップするでしょう。

    ところが市場に目をやってみると、WUXGA(1900x1200)のモニターが全然ない。

    液晶テレビの浸透もあいまって、ポピュラーなフルハイ(フルHD)の1920x1080のみ。

    WUXGAがあってもクソ高いとか、2年前の物とかイマイチピンとくる製品がありません…。
    アキバの店頭でも隅に追いやられてたり、そもそも置いてない店もあるし…。

    ・今の流行りに合わせ、仕方無しにフルHD(1900x1080)を買う ⇒ 15000円前後
    ・拘りをもってWUXGA(1900x1200)を買う ⇒ 25000円前後

    どちらにするか、ずっと悩み続けています。 【好みのWUXGA(1920x1200)液晶モニターが全然ない(少ないし高いぞゴルァ!!)】の続きを読む

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