タクティス社長ブログ(TAKUTICE)

株式会社タクティス経営、草加で働く社長のブログ。何気ない日常生活〜趣味の音楽、本業のIT系の話題などを面白可笑しく、それでいて専門的に綴っていこうと思います♪ 視点は極めて庶民的、社長っぽくないのがポイントです(笑)

    タグ:液晶モニタ

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    去年購入して以来、ほとんど使っていなかったSONY VAIO Sシリーズ(VPCS119FJ/B)。
    0812vaio01


    0812vaio02

    久々に電源を付けたら様子がおかしい。
    画面が真っ暗。でも動作はしててHDDはカリカリしている。

    なんじゃこりゃぁ…まぁ検証すっか。

    ・Win起動前(起動画面やBIOS)の外部モニタ出力(D-Sub) ⇒ NG
    ・Win起動前(起動画面やBIOS)の外部モニタ出力(HDMI) ⇒ NG
    ・Win起動後の外部モニタ出力(D-Sub) ⇒ OK
    ・Win起動後の外部モニタ出力(HDMI) ⇒ OK
    ・Win起動後のモニタ出力切り替え ⇒ 本体液晶のみNG(真っ暗)
    ・画面が真っ暗なままでも放っておくと一瞬画面が映る時がある
    ・下から見ると真っ暗の中にもうっすらと画面が映ってるっぽい

    [結論]
    液晶モニタのバックライトかインバーターの不良、もしくは断線。
    外部出力できて正常に動くので、マザー系の不具合ではないにしろちと厄介。 【SONY VAIO Sシリーズ(VPCS119FJ/B)故障?】の続きを読む

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    ここ1年ずっと、液晶モニターを探し続けています。

    ところがある1つのこだわりのせいで、全く良い機種に巡り逢う事ができません。

    そのこだわりとは...

    解像度がWUXGA(1900x1200)であること。

    ところが最近発売される機種の95%が、
    フルハイ(フルHD)の1920x1080のみ。

    メーカーの奴ら、俺たちマニアの心を全く捉えてないぜ。
    ざけんなゴルァ!!

    という気持ちです。

    WUXGAとフルHD(フルハイ)の違いは、縦のピクセル数。
    WUXGAが1200に対して、フルハイは1080。

    つまりWUXGAの方がフルハイより120ピクセル縦の表示領域が広いのです。
    (本気で書いてる記事なのでちょいと説明図を作ってみました)
    0112WUXGA


    この120の差は特にWEBブラウザーやオフィスアプリで歴然となります。
    (またCADや3DCGなどでもこの120の差が大きく出ます)

    最近のブラウザーやオフィスアプリ、無駄にツールバーが多いです。
    そのお陰でメインで使う(閲覧)する画面は、以前にくらべて狭くなっています。

    実はそれを解消できるのが、WUXGA(1920x1200)なのです。

    下記はブラウザ画面で左の赤線部分が120ピクセルです。
    0113-120px

    フルハイの1080ではなく、+120ピクセルのWUXGAならば、
    4ツールバー分くらいは視野(閲覧領域)が広がると分かります。

    どうでしょう?
    少しはWUXGAの良さをお分かり頂けたでしょうか?

    特にデスクワーク中心のライターやデザイナー業においては、
    モニタをWUXGAにする事で、メイン画面の縦の(閲覧)領域が拡大し、
    様々な面で効率がアップするでしょう。

    ところが市場に目をやってみると、WUXGA(1900x1200)のモニターが全然ない。

    液晶テレビの浸透もあいまって、ポピュラーなフルハイ(フルHD)の1920x1080のみ。

    WUXGAがあってもクソ高いとか、2年前の物とかイマイチピンとくる製品がありません…。
    アキバの店頭でも隅に追いやられてたり、そもそも置いてない店もあるし…。

    ・今の流行りに合わせ、仕方無しにフルHD(1900x1080)を買う ⇒ 15000円前後
    ・拘りをもってWUXGA(1900x1200)を買う ⇒ 25000円前後

    どちらにするか、ずっと悩み続けています。 【好みのWUXGA(1920x1200)液晶モニターが全然ない(少ないし高いぞゴルァ!!)】の続きを読む

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    先日のこと。
    元ジム仲間の方より、突発ITサポート(パソコンサポート)が入りました。

    昔から使っていたデスクトップPCのモニタが壊れたので、
    修理して欲しいとのこと。

    「えぇぇPCではなくモニタ?」

    詳しく聞いてみると、どうやらそのモニタは
    15インチのブラウン管タイプ。
    今では珍しいデカくて邪魔なやつです。

    電気機器修理の場合は他社にお願いする事になるので、かえってコスト高。
    またユーザにとっても古いブラウン管を、
    修理してまで未来永劫使ってゆく事は絶対にお勧めできません。

    それならば、同じ15インチの液晶モニタを買った方が、
    よほど大きなメリット(省スペース/省電力/コスト安)がありますよ!

    と伝え、納得してもらいました。

    とは言えPCは昔の機種。

    今の液晶に多いDVIやHDMIではなく、D-sub15ピンである確率が高いだろう。
    もしくはメーカーPC独自の専用コネクタで接続されているのでは?
    との疑念もあったので、しっかりと型番を確認してもらいました。
    (メーカーによって型番シールの場所が違うので、電話越しでも大変な作業です)

    結果、機種は発売当時一世を風靡した「HP pavilion 2000」と判明。 【ITサポート日記:昔のデスクトップPCのブラウン管モニタが壊れた(から発展)】の続きを読む

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