先日のこと。
元ジム仲間の方より、突発ITサポート(パソコンサポート)が入りました。

昔から使っていたデスクトップPCのモニタが壊れたので、
修理して欲しいとのこと。

「えぇぇPCではなくモニタ?」

詳しく聞いてみると、どうやらそのモニタは
15インチのブラウン管タイプ。
今では珍しいデカくて邪魔なやつです。

電気機器修理の場合は他社にお願いする事になるので、かえってコスト高。
またユーザにとっても古いブラウン管を、
修理してまで未来永劫使ってゆく事は絶対にお勧めできません。

それならば、同じ15インチの液晶モニタを買った方が、
よほど大きなメリット(省スペース/省電力/コスト安)がありますよ!

と伝え、納得してもらいました。

とは言えPCは昔の機種。

今の液晶に多いDVIやHDMIではなく、D-sub15ピンである確率が高いだろう。
もしくはメーカーPC独自の専用コネクタで接続されているのでは?
との疑念もあったので、しっかりと型番を確認してもらいました。
(メーカーによって型番シールの場所が違うので、電話越しでも大変な作業です)

結果、機種は発売当時一世を風靡した「HP pavilion 2000」と判明。 【ITサポート日記:昔のデスクトップPCのブラウン管モニタが壊れた(から発展)】の続きを読む