前日記の出来事がきっかけで、改めて先祖の大切さ(ご加護)を実感。

即座に実家に戻り、亡くなった祖父/祖母の元へ足を運び、
いつも以上に深くお祈りした。

今まで私を見守って頂き、有難うございます。



そして心に決めた。
目標は常に持ち続け、無限大の位置づけとする。

今の自分をもっと大きくする事ができるようになったなら、
今までお世話になったすべての人に恩返しをしようと。


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私はどちらかと言うと占いは信じない。
霊の類も否定的な考えを持つ。

しかし、あちらのブログでは有名人の
・絶対音感ちゃぱ@ピアノ浩志
京都のギターマンこと仁和寺8代目桜守(さくらもり)兼、
仁和寺前いっぷく茶屋当主兼、御室太鼓名手の安田さん
などなど、確実に見える系の知り合いが数名居るので、
嫌だけどそうしたのが存在するのは認めざるをえない状況ではある (^^;

前者のちゃぱは気楽にヤバイ系の心霊写真を送りつけてくるし、
安田さんのお宅の1階は有名な仁和寺の目の前だけに霊堂で、
霊感の強い人なら夜間は確実に見えるらしい。
(以前泊めて頂いた時は2階だったのでセーフ)

更に安田さん本人に至っては、自身に物凄い強力な守護霊を宿しており、
一般的な媒体は自動的に跳ね除ける力を持っているらしい。

自分には一体どんなスタンドが宿っているのだろう?

スタープラチナより、ザ・ワールドが欲しいなぁ。


マジメな話に戻そう。


そんな背景から、老婆の占いと憑依については信憑性は高いと感じた。


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私に限らず、皆さんも多くの先祖に見守られていることは間違いない。

=常に観られているのだ。あなたの生き様を。


善の部分も悪の部分も…全て!


だからという訳ではないが、あえて疑問を投げかけてみよう。


・悪事を働いて一体何になる?

・自分だけ儲けて、何が面白い?

・⇒そんな事で将来何が残る?


究極的な答えはこうなる。

自己を犠牲にして、他人を幸せにする事こそが真の頂だと思う。



悪事や私利私欲は抑制し、他に尽くす。

利他の心(りたのこころ)で生きれば、いつしか多くの喜びや幸せが訪れるであろう。

自分が与えた以上の形となって帰ってくるのだ。



利他の心については人間学を学ぶ雑誌『到知』で学んだ。



それを実践していたのが我が祖父母。

後年は保護司として凶悪犯罪者の更正に努め、
国より藍綬褒章(らんじゅほうしょう)と勲五等(くんごとう)を授かった。

下記は皇居に招待された時のもの。
0817sofusobo


多くの時間はかかるだろうが、私も社会…いや、
人そのものを幸せにできるような大きな人間を目指したい!!


例年以上に色々な事を考えさせられるお盆参りであった。