本日は見る人が見ればとても役に立つ情報を公開します。
現在ビジネス用途として最も使えるモバイルPC(ノートパソコン)と言ったら、
Panasonicの『Let's Note』シリーズに尽きるでしょう。
レッツノートは外出する機会の多い営業職はもちろんのこと、
多忙な社長やSE/ITエンジニアの間から個人のメインマシン、
ホビーユースとしても絶大なる人気を誇っています。
Let's Noteの魅力はそのタフさと機動力!! …一部例外もありますが(爆)
何より魅力的なのはバッテリー駆動時間であり、モバイル用途にはもってこいです。
余計なソフトが入ってない、くるくる回すと上下スクロールできるホイールパットが気持ちいい♪ etc...
長所は細かい所を挙げたらキリがないです。
近年の秋葉では、そのLet'sNoteの中古が大量に出回り、
発売当時は高価で手が出なかった機種も、
お手頃価格で気軽に購入できるようになりました♪
あまりにもショッキングな価格ですので、
最近新品の20万とかでLet's Noteを買った方は見ないようにして下さい!!
現在ビジネス用途として最も使えるモバイルPC(ノートパソコン)と言ったら、
Panasonicの『Let's Note』シリーズに尽きるでしょう。
レッツノートは外出する機会の多い営業職はもちろんのこと、
多忙な社長やSE/ITエンジニアの間から個人のメインマシン、
ホビーユースとしても絶大なる人気を誇っています。
Let's Noteの魅力はそのタフさと機動力!! …一部例外もありますが(爆)
何より魅力的なのはバッテリー駆動時間であり、モバイル用途にはもってこいです。
余計なソフトが入ってない、くるくる回すと上下スクロールできるホイールパットが気持ちいい♪ etc...
長所は細かい所を挙げたらキリがないです。
近年の秋葉では、そのLet'sNoteの中古が大量に出回り、
発売当時は高価で手が出なかった機種も、
お手頃価格で気軽に購入できるようになりました♪
あまりにもショッキングな価格ですので、
最近新品の20万とかでLet's Noteを買った方は見ないようにして下さい!!
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■最近の『Let's note』中古激安相場(アキバ価格)
・Let's note CF-Y7AWCAXS … 5万4800円 ←危うく買いそうに…
・Let's note CF-R6MW4AJR … 5万9800円
・Let's note CF-W4HC4AXS … 2万6250円
・Let's note CF-W4GC5AXS … 3万4650円
・Let's note CF-Y4HW8AXS … 2万6250円
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"R6"や"Y7"以外は2世代以上前の旧機種ですが、
共にXPを動かすには十分なスペックです♪
何を隠そう、この私自身がはるか昔のLet's Note T2
[CF-T2FW1AXS](PentiumM 1.2GHz/512MB/40GB)を使ってますからね。
ここで一つ注意点。
前の日記で書いたように、HDDは壊れます。
中古PCである程にその確率は上がりますが、概ね3年は持てば当たりです。
それを避ける為に、定期的なバックアップや、将来的な容量不足を考慮して
HDDを交換するのが手段の一つとなります。
ところがLet's Noteの場合は、そのタフさが仇となり
機種によってはHDD交換が非常に困難な構造となっています。
特殊なドライバーや解体技術、性格的には細かさや忍耐力が必要です。
ネジを無くしたり、パーツを割ってしまったり、
分解できても正常に戻す事が出来ない例も多く、初心者だと痛い目にあります。
(現に専門のHDD交換業者やサービスも登場しています)
ところが、この現状を見かねて(かどうかは不明ですが)
パナソニックはやってくれました!!
ある型番から、HDDの交換がとても楽になったのです☆
これにより「分解」という厄介な作業は全く必要なくなり、
裏返してHDDカバーのネジを外すだけでHDDにアクセス可能となりました♪
ここで独自に調べたスペシャル情報を大公開!!
(知っていると知らないとでは将来大きな違いです)
----------
■HDD交換がとっても楽なLet's Noteシリーズ
●A4サイズ以上(光学ドライブ内臓Y/F)
・Let's note CF-Y5 以上
・Let's note CF-F8
●B5サイズ(光学ドライブ内臓W)
・Let's note CF-W7 以上
●B5サイズ(T)
・Let's note CF-T7 以上
●小型モバイル(R)
該当なし(R6/R7も…最新のR8も分解必死で面倒!!)
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という訳で、上記に挙げたように「Y5、F8、W7、T7」以上の型番の
比較的新しい機種ならHDDの交換は楽に出来そうです。
今ならSSDに置換するのも楽しそうですね♪
新しいHDDへのデータ移行はセンチュリー これdo台PRO(KD25/35PRO)などで、
まるごとコピーしちゃえば楽勝です♪
もう少し続けます。
好きだから、使い手だから分かるLet's Noteの弱点です。
これらが全て改善されれば、世界最強のビジネスノートブックになるでしょう。
■Let's Noteの短所(嫌いな所)
●キーボードの配列がヘン、キータッチが軽い
半角/全角の位置がESCの右です。

他社ノートに慣れた方はストレスを感じるでしょう。
(慣れれば問題ないですが、今度は逆に他社製品が使い難くなります)
キータッチに関しては軽いです。その分打ち易いかな?
結論としては、PCデスクトップキーに限りなく近い
Thinkpadシリーズ伝統の『7列キー』だったら最高☆
●背面が分厚くてカバンでかさばる
私のT2の場合、手前の高さは高さ26.1mmですが、
背面(後)になると 39.1 mmと1センチ以上高く(厚く)なってます。
Tシリーズ以外も同様で「Let's noteって薄い〜☆」とか思ってると、
カバンに入れた時予想以上にかさばり痛い目にあいます。
薄い本とか雑誌のイメージではなく、どちからかと言うと「ずんぐりむっくり」です。
上から見ればスマートなんですけど…

背面(リア)がねぇ

●USBポートが2つしかない
これは最近の機種では3つになり改善されてますね♪
(個人的にはHDMIが付いたら面白い)
●Bluetooth非対応
R8から付いたのかな?
Bluetooth対応デバイスを使う時は、USBポートを無駄に消費する事になるので、
用途によっては死活問題です。
●グラフィック性能が弱い
3Dゲームをやる訳ではなし、ビジネス用途なら問題ないでしょう。
●MicroDIMMである
普通より小型で高価な「MicroDIMM」を採用しています。
(汎用的なSO-DIMM使ってるのはF8のみのはず)
増設の際は店頭で要確認です。間違えて購入しないで下さい。
普通のメモリは取り付けできません。
⇒
あとは特に文句はなく、Let's Noteはとても洗練された機種と言えるでしょう。
売れている理由が分かります。
■他に好きなメーカ
●Lenovo(旧IBM)のThinkpadシリーズ
上でも書いたThinkpad伝統の『7列キー』やトラックポイントの使い勝手の良さと言ったら、
マニアには生唾ものですよね( ̄ー ̄)
他メーカの追随を許さぬ完成度の高さです(レノボになって落ちてきた?)。
弱点だと思ってる、バッテリ駆動時間が伸びれば乗り換えたいです。
(車のハイブリッドのように、PCの燃費も向上させて下さいレノボさん)
●hp(ヒューレット・パッカード)
常にコストパフォーマンスに優れた良質機種を出しています。
外れはほとんどありません。ビジネス現場での導入事例も多いですし、
個人にもとってもお勧めできるメーカです。
●SONY VAIO
ここではポケットスタイルPCの"P"に照準を。
ユーザからの要望を吸い上げ、最近では「Type P」のXPモデルを発売しました。
スタイリッシュで持ってると意味もなくモテそうなので、そんな意味ではかなり欲しい♪(爆)
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[番外編]
●各社ネットブック
ビジネス用途で考えると論外です。
軽く触ってみた感じ、作りが煩雑で信頼性に欠けると感じました。
ただし、価格も安価なのでサブノートのホビーユースと考えるなら適切でしょう。
小さいから、移動の合間のメールや簡単な資料作成には丁度良いかな?
この記事が役立った、参考になった方宜しかったら↓クリックお願いしますm(__)m
■最近の『Let's note』中古激安相場(アキバ価格)
・Let's note CF-Y7AWCAXS … 5万4800円 ←危うく買いそうに…
・Let's note CF-R6MW4AJR … 5万9800円
・Let's note CF-W4HC4AXS … 2万6250円
・Let's note CF-W4GC5AXS … 3万4650円
・Let's note CF-Y4HW8AXS … 2万6250円
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"R6"や"Y7"以外は2世代以上前の旧機種ですが、
共にXPを動かすには十分なスペックです♪
何を隠そう、この私自身がはるか昔のLet's Note T2
[CF-T2FW1AXS](PentiumM 1.2GHz/512MB/40GB)を使ってますからね。
ここで一つ注意点。
前の日記で書いたように、HDDは壊れます。
中古PCである程にその確率は上がりますが、概ね3年は持てば当たりです。
それを避ける為に、定期的なバックアップや、将来的な容量不足を考慮して
HDDを交換するのが手段の一つとなります。
ところがLet's Noteの場合は、そのタフさが仇となり
機種によってはHDD交換が非常に困難な構造となっています。
特殊なドライバーや解体技術、性格的には細かさや忍耐力が必要です。
ネジを無くしたり、パーツを割ってしまったり、
分解できても正常に戻す事が出来ない例も多く、初心者だと痛い目にあります。
(現に専門のHDD交換業者やサービスも登場しています)
ところが、この現状を見かねて(かどうかは不明ですが)
パナソニックはやってくれました!!
ある型番から、HDDの交換がとても楽になったのです☆
これにより「分解」という厄介な作業は全く必要なくなり、
裏返してHDDカバーのネジを外すだけでHDDにアクセス可能となりました♪
ここで独自に調べたスペシャル情報を大公開!!
(知っていると知らないとでは将来大きな違いです)
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■HDD交換がとっても楽なLet's Noteシリーズ
●A4サイズ以上(光学ドライブ内臓Y/F)
・Let's note CF-Y5 以上
・Let's note CF-F8
●B5サイズ(光学ドライブ内臓W)
・Let's note CF-W7 以上
●B5サイズ(T)
・Let's note CF-T7 以上
●小型モバイル(R)
該当なし(R6/R7も…最新のR8も分解必死で面倒!!)
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という訳で、上記に挙げたように「Y5、F8、W7、T7」以上の型番の
比較的新しい機種ならHDDの交換は楽に出来そうです。
今ならSSDに置換するのも楽しそうですね♪
新しいHDDへのデータ移行はセンチュリー これdo台PRO(KD25/35PRO)などで、
まるごとコピーしちゃえば楽勝です♪
もう少し続けます。
好きだから、使い手だから分かるLet's Noteの弱点です。
これらが全て改善されれば、世界最強のビジネスノートブックになるでしょう。
■Let's Noteの短所(嫌いな所)
●キーボードの配列がヘン、キータッチが軽い
半角/全角の位置がESCの右です。

他社ノートに慣れた方はストレスを感じるでしょう。
(慣れれば問題ないですが、今度は逆に他社製品が使い難くなります)
キータッチに関しては軽いです。その分打ち易いかな?
結論としては、PCデスクトップキーに限りなく近い
Thinkpadシリーズ伝統の『7列キー』だったら最高☆
●背面が分厚くてカバンでかさばる
私のT2の場合、手前の高さは高さ26.1mmですが、
背面(後)になると 39.1 mmと1センチ以上高く(厚く)なってます。
Tシリーズ以外も同様で「Let's noteって薄い〜☆」とか思ってると、
カバンに入れた時予想以上にかさばり痛い目にあいます。
薄い本とか雑誌のイメージではなく、どちからかと言うと「ずんぐりむっくり」です。
上から見ればスマートなんですけど…

背面(リア)がねぇ

●USBポートが2つしかない
これは最近の機種では3つになり改善されてますね♪
(個人的にはHDMIが付いたら面白い)
●Bluetooth非対応
R8から付いたのかな?
Bluetooth対応デバイスを使う時は、USBポートを無駄に消費する事になるので、
用途によっては死活問題です。
●グラフィック性能が弱い
3Dゲームをやる訳ではなし、ビジネス用途なら問題ないでしょう。
●MicroDIMMである
普通より小型で高価な「MicroDIMM」を採用しています。
(汎用的なSO-DIMM使ってるのはF8のみのはず)
増設の際は店頭で要確認です。間違えて購入しないで下さい。
普通のメモリは取り付けできません。
⇒
あとは特に文句はなく、Let's Noteはとても洗練された機種と言えるでしょう。
売れている理由が分かります。
■他に好きなメーカ
●Lenovo(旧IBM)のThinkpadシリーズ
上でも書いたThinkpad伝統の『7列キー』やトラックポイントの使い勝手の良さと言ったら、
マニアには生唾ものですよね( ̄ー ̄)
他メーカの追随を許さぬ完成度の高さです(レノボになって落ちてきた?)。
弱点だと思ってる、バッテリ駆動時間が伸びれば乗り換えたいです。
(車のハイブリッドのように、PCの燃費も向上させて下さいレノボさん)
●hp(ヒューレット・パッカード)
常にコストパフォーマンスに優れた良質機種を出しています。
外れはほとんどありません。ビジネス現場での導入事例も多いですし、
個人にもとってもお勧めできるメーカです。
●SONY VAIO
ここではポケットスタイルPCの"P"に照準を。
ユーザからの要望を吸い上げ、最近では「Type P」のXPモデルを発売しました。
スタイリッシュで持ってると意味もなくモテそうなので、そんな意味ではかなり欲しい♪(爆)
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[番外編]
●各社ネットブック
ビジネス用途で考えると論外です。
軽く触ってみた感じ、作りが煩雑で信頼性に欠けると感じました。
ただし、価格も安価なのでサブノートのホビーユースと考えるなら適切でしょう。
小さいから、移動の合間のメールや簡単な資料作成には丁度良いかな?
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