普段はPCがメインでも、電車で移動するちょっとした時間の間に、
携帯からブログやmixiを閲覧する人は多いだろう。
ところが「余計なお世話」のせいで、かえって使いにくい場面に遭遇する事がある。
PCサイトのコンバート機能である。
携帯からブログやmixi日記閲覧において、参照先にURLがある場合
その先がPCサイトであっても自動的に携帯で見るのに最適な画面に変換してくれる。
・携帯から見ているのに手軽にPCサイトが見れる!!
・画面内のバイト数やパケットを考慮して、ページまで分割してくれる。
傍から見たら、とても親切なサービスである。
しかし、そうとは言い切れない!
大抵のブログは「携帯専用URL」を持っている。
(もしくは携帯から見ると同じURLでも正常に表示してくれる)
そのURLに直アクセスすれば、携帯に最適化された画面で見れるのだ。
これが、異なる会社を跨ぐと少々厄介である。
例えば、mixi⇒livedoorblog、FC2blog
mixi日記内で親切にその"携帯専用のURL"を書いてあげても、
正常に表示してくれない。
携帯独自のシンプルな構成を無視して、PCサイト基準のhtmlを
上の方からきっちり変換して表示しようとする。(←これが余計なお世話)
無駄な情報のオンパレードとなり、正常にリンクも働かず、見たい情報にアクセスできない。
結果、そのサイトへはアクセスされなくなる。
他にもPC/携帯それぞれをメインに使っているユーザ間で、
「参照先が見れない」「携帯/PCでしか使えない」など様々な不都合が見受けられる。
もっとも、変換機能さえなかった一昔前に比べたら遥かに親切だし
参照先が他社(サービス)になっている時点で、対象外になるのは仕方ないだろう。
パケット定額制が普及したのもあいまって、
携帯からのWEB閲覧技術も随分向上したと思う。
とは言え、これらのPC←→携帯ユーザ間の(WEBを介した)溝を少しでも埋められるような機能やサービス、
新たな仕様が生まれたら。。と考える次第である。
以上、1997年から様々な日記/Blogサービスを利用して文章を書いてる者からのつぶやきでした。
私の場合、手軽じゃなく詳細に書いちゃうのがイケナイんですけんどね (^^;
文章は万人に分かり易いように考えているつもりです。
だけど…本当のコミュニケーションは「人」対「人」。
実際に会って話して、喜びや感動、怒りや悲しみを共有するのが人間でしょう。
携帯からブログやmixiを閲覧する人は多いだろう。
ところが「余計なお世話」のせいで、かえって使いにくい場面に遭遇する事がある。
PCサイトのコンバート機能である。
携帯からブログやmixi日記閲覧において、参照先にURLがある場合
その先がPCサイトであっても自動的に携帯で見るのに最適な画面に変換してくれる。
・携帯から見ているのに手軽にPCサイトが見れる!!
・画面内のバイト数やパケットを考慮して、ページまで分割してくれる。
傍から見たら、とても親切なサービスである。
しかし、そうとは言い切れない!
大抵のブログは「携帯専用URL」を持っている。
(もしくは携帯から見ると同じURLでも正常に表示してくれる)
そのURLに直アクセスすれば、携帯に最適化された画面で見れるのだ。
これが、異なる会社を跨ぐと少々厄介である。
例えば、mixi⇒livedoorblog、FC2blog
mixi日記内で親切にその"携帯専用のURL"を書いてあげても、
正常に表示してくれない。
携帯独自のシンプルな構成を無視して、PCサイト基準のhtmlを
上の方からきっちり変換して表示しようとする。(←これが余計なお世話)
無駄な情報のオンパレードとなり、正常にリンクも働かず、見たい情報にアクセスできない。
結果、そのサイトへはアクセスされなくなる。
他にもPC/携帯それぞれをメインに使っているユーザ間で、
「参照先が見れない」「携帯/PCでしか使えない」など様々な不都合が見受けられる。
もっとも、変換機能さえなかった一昔前に比べたら遥かに親切だし
参照先が他社(サービス)になっている時点で、対象外になるのは仕方ないだろう。
パケット定額制が普及したのもあいまって、
携帯からのWEB閲覧技術も随分向上したと思う。
とは言え、これらのPC←→携帯ユーザ間の(WEBを介した)溝を少しでも埋められるような機能やサービス、
新たな仕様が生まれたら。。と考える次第である。
以上、1997年から様々な日記/Blogサービスを利用して文章を書いてる者からのつぶやきでした。
私の場合、手軽じゃなく詳細に書いちゃうのがイケナイんですけんどね (^^;
文章は万人に分かり易いように考えているつもりです。
だけど…本当のコミュニケーションは「人」対「人」。
実際に会って話して、喜びや感動、怒りや悲しみを共有するのが人間でしょう。
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