本日は都内某所で某イベントの裏方IT/OA業務だった。

場所は書かないが、業界のみならず、日本国民でも知らぬ者の方が少ないだろう。
17日付けの日経新聞でも話題になった所だ。
遠まわしに書くと、インターナショナルな会議場だ(笑)

その裏で、忙しない緊張業務の休憩の合間をぬって、
同じくサポートに来ていた機材関連のK社Hさんと合間に色々話していた。

話題はやはりIT関係がメイン。
おのずと、これから問題を起こしてくれそうなOffice2007やVistaになった。

Hさん、なんと会社のメインPC(ThinkpadT61)には、
Office2000、Office2003、Office2007と3つのオフィスをインストールしているらしい。

デュアルならず、トリプルインストールである。

私の場合、メインPCはOffice2003のみ。
ノートはOffice2000と2003の2つしか入れていない。

安定性を考慮しての結果である。

しかし、これに少し危機感を感じた。

近い将来、WindowsはVistaから7になり、Officeは2007から2010になる。

WindowsXPとOffice2003との互換性は間違いなく"ない"し、
サポートも終了するのは明白だ。

業界人を名乗るのであれば、今のうちから新たなUIや機能について知っておく必要があるし、
例え嫌でもあえて使う必要があると痛感したのである。


…仕方ない。

すぐにはやる気が起きないが、メインノートPCのLet's Note T2にも飽きてきた頃だし、
Vista+Office2007のノートでも買ってみるかな。

でも新しい物は大好きなので、文句言いながらも楽しんじゃうだろうな♪

いや待て、となるとネットブックやVAIO TYPE-Pも気になるな。
でも前者のSSDはだと心配色々だし、まだHDDの方が…
VAIOはC1からどのくらい進化してるのだろう。。


手にする前の、考えてる時期が一番ワクワクする☆


肝心の業務の方。

直前になって修正を依頼されたり、本来の流れではありえない
動作があったりと冷や汗を各場面もあったが、何も問題が起きる事なく終了した。

今回の業務に関わった皆様、本当にお疲れ様した。
次の新たな場所も楽しみですね♪