前回好評?だった娘の理不尽な要求シリーズ続編。

こいつが誰か分かるかい?

知る人ぞ知る「しまじろう」である。子供達の間では、アンパンマンに優るとも劣らぬ人気を誇る。
しまじろう


こちらは「はみがきワンワン」。
はみがきワンワン


中に手を入れて物を持ったりバイバイしたり、はみがきワンワンは文字通り歯磨きの練習として、
「アーン」とか「イー」とか、使い方によっては物を食べたり吐き出す事もできる。
(ピッコロ大魔王ごっこも出来るぞ)

こともあろうに我が娘は、ヤツらピックを持たせて(噛ませて)ギターを弾けと言う。


結果こうなる。
しまじろうwithピック


はみがきワンワンwithピック


厚手の布を挟んでピックを持つ事になるので、感触はほとんどない。

ストロークはもちろん、アルペジオに至っては常軌を逸した繊細さを要求される。
はみがきワンワンでストローク


10数秒後に訪れるのが、ミュート地獄
たわむれ

気付くとぬいぐるみや娘の手が弦の上に乗っている。
別名オートブラッシング。

バッコミの000-18ならまだしも、得意の「月光」は即座に終了する。

こんな感じで、ここ数ヶ月はまともにギターを弾けた試しがないた。

本職の方はどうやって回避してるのだろう?
回避じゃなくって順応するのか?

皆が集うリビングにて、2歳児の前で真面目にギターを弾くってのは、とても難しい。

でもいつか一緒にセッション出来るようになったらイイよね。

懐かしい新婚旅行in京都での一枚。
京都いっぷく茶屋で新バンド結成