「嫁がインフルで先週こちらに通院したばかり」
「看病していた自分も昨日38.6度の熱で寝込んだ」
「でも今朝になったら平熱になった」
「喉と関節は痛いし万が一の為に来てみた」

出てきた答えは、インフルの検査はできなとの事。

どうやら38度以上の高熱が12時間以上続かない限り、
インフルエンザの検査は全く意味をなさないらしい…。

せっかく足を運んだので、とりあえず診てもらうことにします。

結果、喉が真っ赤の単なる風邪と判明。
普通の風邪薬と喉の薬を貰って帰ったとさ。

という訳で、インフルエンザでない事が判明しましたぁ!!!

個人的にはインフル重症患者の嫁を目の前にし、
自身も風邪で発熱する程弱っていたのに、感染も発症もしないなんて凄い。
キセキと言っても過言ではないでしょう。

普段はちょっとした寒さと寝不足でダウンする私(*)ですが、
今回は妙な抵抗力を発揮したようです。

*帯状疱疹後神経痛の神経性の慢性頭痛で何も出来なくなってしまう…。

しかし、インフルエンザを目の辺りして改めて怖さを実感です。
27才で普段元気一杯の嫁があそこまで苦しむのですから、とんでもないウィルスです。

老人や子供などは身近に死の危険を感じてもおかしくないですね。

それだけに予防は大事!!
まず頻繁なうがい、手洗いは必須です。
電車通勤の方は、自分がウィルス持ちでなくとも、
今の時期は感染を防ぐ為にマスクを着用した方が無難でしょう。

最近はマスクもせずに咳やくしゃみを連発するデリカシーのない方々が多すぎます。

P.S.
病み上がりなだけに万全と言う訳ではなく、喉や関節が痛みます。
嫁はまだ完治せず特に咳が酷いです。先ほども寝こんでましたし、
食欲不信なのがちょいと気がかりです…。
(逆に昨日の私は38.6度なのに凄い食欲あったりと異常)