詳細に書きすぎて疲れてきたけど今更止められないので更新中。
北陸旅行2日目 金沢(香林坊)〜砺波:人肌の宿川金への続編です。

富山県砺波市にある、人肌の宿 川金に向かいました。


電車を使った旅なので駅から送迎をお願いしました。
今回の夕食は18時〜(ラストオーダー19時半)と早いので、夜食が気になっていました。

その旨を旅館の方に告げると「では近くのコンビニに寄りますよ (^^)」
と送迎の合間だと言うのにコンビニに寄ってくれました。

旅館にとってはマイナスになりうる(*)のに、
こうしたさりげない心遣いが出来る事に関心しました。
*お酒は旅館の冷蔵庫ではなくコンビニになってしまう確率が高い

無事に人肌の宿 川金に到着。

ロビーからの光景(一部)。
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部屋に到着。今まのどの旅館よりも広い。合計で20畳はあります。
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部屋からの光景。目前が海である和倉温泉(ゆけむりの宿美湾荘)とは対照的に、です。
これも情緒があって良いです。
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食事の時間が迫っていたので、本日のメインイベントである会場。
鮎の塩焼きで有名な「いろり茶屋鮎の庄」へ向かいます。
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まだ時間が早いので店内は空いていました。これはこれで好都合。
(そもそも宿泊者優先だったので角の良席をゲットできました)
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メニュー。
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もちろん鮎の塩焼きをチョイス。

キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
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↑まだカメラの設定に慣れていません

これがいろり茶屋鮎の庄が誇る鮎の塩焼きです。
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拡大。時価で1本350〜500円となります(今の時期は若鮎なので350円です)。
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味は一言で最高でした。
囲炉裏で温められた火のぬくもりがそのまま鮎に伝わり、
外は適度にパリパリで中はほっこり温か柔らか♪
特性のタレとの相性も抜群で、鮎本来の旨みが口全体に広がってきました。

二人で「ウマイウマイ」を連発していました(笑)

鮎の塩焼き追加注文。
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続いて鮎の唐揚げ。拡大すると不気味ですね (^^;
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鮎の甘露煮。
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同時に熱燗も進みます☆

合間に山菜蕎麦を頼み、あっという間に完食でした!!
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代金はお酒込みで6200円。これだけ満喫してこの価格は安い!!

ほろ酔い気分で部屋に戻り、その後は露天風呂を満喫しておりました。
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富山県砺波市、人肌の宿 川金恐れりました。

鮎の塩焼き最高!!

この旅ナンバーワンの思い出でした。