都内にて某社訪問の後、恒例のアキバ散策に行ってきました。

今回の目的はSDカード。

嫁の兄貴から結婚祝いに貰ったデジタルフォトフレーム(SONY DPF-D72)活用。
両親等に1,2GBを気楽にあげてたら、不足していたからです。

雨なので駅前徒歩5分程度の4店舗に絞って散策。
結果2GBは500円、4GBは1000円なら安いレベルと判明。

予想通り最後に寄ったあきばお〜が一番安かったのでそこで購入。

[ラインナップ]
・SDHC 4GB (Class6,Kingston) / 899en (x2)
1007SD2


・SDHC 8BG (Class6,TeamJapan) / 1,499en
1007SD1


テキトーな中にも狙い撃ちは成功したかな。

●記憶媒体の保証の意味
昔から永久保証とか10年保証が謳い文句の記憶媒体が多いです。
しかし、実際に修理に出す人はどのくらい居るのでしょう?
レシートや保証書を保管したり、郵送する手間を考えると、結局廃棄する方が多いのでは?と。

現に私が購入した8GBは安心の10年保証ですが、5年後に壊れても同じ商品に魅力は感じません。

何故なら、その頃にはおそらく100GB以上がスタンダード。
SDに将来性はありますが、少しは規格も変わっているでしょうし、
今で言う32とか256MBの程度のSDカードが送られてきても全然嬉しくないです。
(将来そんな容量は在庫にないか)

それ以前に、販売元の株式会社TEAMジャパンの存在有無も…。

と思って調べたら
http://www.teamgroup/jp/index.php

見事台湾(中華民国)の会社でした。
⇒ 中華民国台湾台北县235中和市建一路166号3階

…紛らわしい名前付けるんじゃない!!(爆)

台湾のASUSとまでは行かずとも、技術力は相当ありそうですが…
ますます送る気を失くしました (^^;

改めて、記憶媒体の保証の意味を深く考えさせられます。

「やっぱり気休め?」
「SDの1枚や2枚壊れたから何だってんだ!!」
「今一番使える物を、フツーに使っていけばいいじゃないか!!」
と思いました♪

帰りの駅中書店では雑誌類を購入。
1007SD3

これからは将来の家族の事も考えねばならぬので、
サーチライトの照準は住宅/不動産関連になってます。

P.S.
雨のお陰でシンプルな買い物ができました♪